心が疲れやすい人に共通する考え方

心が疲れやすい人には、
ある共通した「考え方の癖」があります。

それは、
弱いからでも、甘えているからでもありません。

むしろ逆で、
とても真面目で、考える力が強い人ほど陥りやすいものです。

もし、最近なんとなく心が疲れていると感じているなら、
こちらの記事も参考になるかもしれません。

考えすぎて疲れる人へ|心が静かになる考え方と向き合い方

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いつも「正解」を探してしまう

心が疲れやすい人は、
無意識のうちに、こう考えています。

・これで合っているだろうか

・もっと良い選択があったのではないか

・間違えたらどうしよう

まだ起きていない未来のことまで、
頭の中で何度もシミュレーションしてしまう。

一見すると慎重で立派ですが、
頭はずっと緊張したままになります。

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自分の気持ちより「周り」を優先する

・相手はどう思うだろう

・空気を悪くしていないだろうか

・迷惑をかけていないだろうか

こうした思考が先に立ち、
自分の本音は後回しになりがちです。

「気を遣える」という長所が、
そのまま心の疲れにつながっていきます。

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休んでいても、頭は休んでいない

心が疲れている人ほど、
実は「何もしていない時間」が苦手です。

・ぼーっとすると不安になる

・休んでいるのに罪悪感がある

・何か考えていないと落ち着かない

体は止まっていても、
思考はずっと動き続けています。

この状態が続くと、
「理由のわからない疲れ」が溜まっていきます。

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自分に対して厳しすぎる

心が疲れやすい人は、
他人には優しいのに、
自分にはとても厳しい傾向があります。

・これくらいで弱音を吐くな

・もっと頑張れるはず

・まだ足りない

自分を励ましているつもりでも、
実際には追い込んでしまっていることも多いのです。

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問題なのは「性格」ではない

ここで大切なことがあります。

心が疲れやすい原因は、
性格そのものではありません。

・考え続ける癖

・自分を後回しにする習慣

・休むことへの抵抗感

身についた考え方のパターンです。

だからこそ、
少しずつ整えていくことができます。

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無理に変えなくていい

このブログでは、
「前向きになろう」とは言いません。

考えすぎることも、
気を遣いすぎることも、
あなたの大切な一部だからです。

ただ、

・ずっと考え続けなくていい

・すぐに答えを出さなくていい

・今は休んでもいい

そんな余白を、
思考の中に少し作るだけでいい。

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次にできること

もし今、
「これ、全部自分のことだ」と感じたなら。

まずは、
気づけたこと自体が十分です。

次の記事では、
「考えすぎてしまう頭を、少し静かにする方法」について
もう少し具体的に書きました。

考えすぎてしまう頭を、少し静かにするための考え方

このノートは、
答えを出す場所ではなく、
思考を一度置いておく場所なので。