考えすぎて疲れてしまう人は、
サボっているわけでも、逃げているわけでもありません。
むしろ逆で、
「ちゃんと考えよう」
「間違えないようにしよう」
そうやって、常に頭を使っています。
この記事は、前回書いた
「考えすぎてしまう頭を、少し静かにするための考え方」の続きです。
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「考えない」は、実はかなり難しい
よく
「考えすぎないようにしよう」
と言われますが、これができたら苦労しません。
心が疲れやすい人は、
考えない力が弱いのではなく、
考える力が強すぎる ことが多いです。
・先のことを想像できる
・相手の気持ちを読む
・失敗の可能性を考える
どれも、本来は大切な力です。
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疲れやすさの正体は「思考の止まらなさ」
問題になるのは、
考えること自体ではありません。
✔ 休むタイミングがない
✔ 頭をオフにするきっかけがない
✔ 正解を出すまで考え続けてしまう
この状態が続くと、
何もしていなくても、心は消耗していきます。
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「ちゃんと考えなきゃ」を一段ゆるめる
ここで大事なのは、
考えるのをやめることではなく、
「今日はここまででいい」と区切ること。
・今日は結論を出さなくていい
・今は整理だけでいい
・明日の自分に任せてもいい
そうやって、
思考に“終わり”を作るだけで、
心は少し静かになります。
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考えすぎる人は、雑な生き方ができない
考えすぎる人は、
雑に生きるのが苦手です。
だからこそ、
無理に軽くなろうとしなくていい。
ただ、
「ちゃんと考え続けなくてもいい時間」
を意識的に作る。
それだけで、
心の疲れ方は変わっていきます。
このノートは、
そのための場所です。
次は、「考えすぎて心が疲れたときに、いったん立ち止まるための考え方」について話します。