何もしていないのに、なぜか疲れている。
体ではなく、心と頭がずっと動いている感じがする。
考えすぎてしまい、何もしていないのに心が疲れる。
そんな状態が続くと、頭が休まらず苦しくなります。
考えすぎている自覚はあるけれど、
「やめよう」と思うほど、思考は止まらない。
もし今、そんな状態なら。
このページは、無理に前向きになるための場所ではありません。
ただ、思考を少し静かに整えるためのノートです。
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考えすぎて疲れる人は、心が弱いわけじゃない
まず伝えたいことがあります。
考えすぎてしまう人は、
意志が弱いわけでも、気持ちが甘いわけでもありません。
むしろ、
・まじめ
・周りをよく見ている
・自分を律しようとする
そんな性質を持っている人ほど、
頭の中で「考え続けるクセ」がついています。
問題なのは性格ではなく、
思考が休めていない状態が続いていることです。
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心が疲れているとき、頭の中で起きている思考の特徴
心が疲れるとき、頭の中ではこんなことが起きています。
・過去の後悔を何度も再生する
・まだ起きていない未来を心配する
・自分を責める声が止まらない
これは、心が「危険を避けよう」としている自然な反応です。
でも、
ずっとアクセルを踏みっぱなしの状態では、
どんなに優しい考え方も追いつきません。
まず必要なのは、
正しい答えではなく、静けさです。
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疲れた思考を、これ以上追い詰めないために
ここで、ひとつだけ。
今すぐできる、とても小さなことを書きます。
「考えを、考えのままにしておく」
解決しようとしなくていい。
前向きに変えなくていい。
ただ、
「今、頭の中でこれが流れているな」と
気づくだけでいい。
それだけで、
思考と自分の間に、ほんの少し距離が生まれます。
距離が生まれると、
思考は自然と静かになっていきます。
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このブログについて
このブログでは、
・心が疲れたときの考え方
・自分を追い詰めない思考の整え方
・哲学や仏教から学べる、やさしい視点
そんなことを、
できるだけ静かな言葉で書いていきます。
答えを出す場所ではありません。
頑張るための場所でもありません。
ただ、
考えすぎてしまう心を、そっと休ませるためのノートです。
今は、何も変わらなくて大丈夫です。
少し呼吸が楽になったら、それで十分。
考えすぎてしまう背景には、
無意識の思考習慣が関係していることもあります。
また疲れたとき、
このノートを思い出してもらえたら嬉しいです。
心が疲れている背景には、
いくつか共通する考え方の癖があります。
そのことについて、
別の記事で整理して書きました。